ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の口コミが良かったので約1年使用した本音レビュー

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CMや口コミで、ドライ&ドライUP NECO(ネコ)という商品を見かけたけど、実際使ってみてどうなの?と思ってませんか? 

 私もCMで見かけて、すっごい気になったので調べたら口コミも良かったので、使ってみて約1年になります。

咲希(さき)

この記事では実際に使用した感想を書いています。良かった点だけでなく、イマイチな点も本音でご紹介しますので、ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事は次のような人におすすめ

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の使用感を知りたい人

目次

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の口コミが良かったので約1年使用した本音レビュー

従来の除湿剤の交換頻度(3ヶ月~6ヶ月)、使い終わった除湿剤の捨て方(ハサミで開けると顔に液体が飛ぶことあり)や、大量のごみが出ることに困っていたので、ドライ&ドライUP NECO(ネコ)のエコな感じ、ごみの捨て方の手軽さに目がハートになって(笑)、ネットで調べたら口コミも良かったので、すぐに購入しました。

設置も簡単だし、処分方法も簡単。

使い終わって感じたことは、単価はすこし高いけど、トータルで見たらすごくいい商品だなと。

ただ、せまい場所には置けなかったので、従来型の除湿剤(550ml)を設置。

(私がドライ&ドライUP NECOを知った時には、せまい場所用CONECOくんの存在を知りませんでした)

今後はコスパも考えて、

あまり開けない場所(クローゼットや物置)にはドライ&ドライUP NECO 1000ml、よく目にするせまい場所(洗面台下、キッチン下、下駄箱)には最安値の従来型の除湿剤(550ml)を設置することにしました。

コスパを重視したい方はの記事を見てみてくださいね。

以下にドライ&ドライUP NECO(ネコ)の私が感じたメリットやデメリット、使用・処分方法なども書いたのでよかったら見てみてくださいね。

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)がおすすめな人 

広い設置スペースがある コスパよりも除湿剤の交換頻度を下げたい ゴミを少なくしたい

という人には本当おすすめです!

咲希(さき)

交換頻度が少ないと、その分自分で使える時間が増えるので、ありがたいですよね~。手間が少なくて、ごみも少ないってエコだし、いいですよね。

 ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の特徴 

コンパクトな圧縮包装容器採用。湿気を吸ってぐんぐん膨らむ超大容量の使い捨てタイプの湿気とり。プラスチック使用量を抑えたエコ仕様で、使用後にゴミがかさばりません。押入れ、洋服ダンス、クローゼット、下駄箱、流しの下などの湿気とりに。 

ドライ&ドライUP NECO1000mL商品説明/白元アース

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)のほかの種類

 活性炭入り【ドライ&ドライUP 黒のNECO 1000ml】

フローラルブーケの香り【ドライ&ドライUP NECO フローラルブーケの香り 1000ml】

せまい場所用(除湿量550ml)【ドライ&ドライUP CONECOくん550ml】

咲希(さき)

我が家ではまだドライ&ドライUP NECO(ネコ)1000mlしか使用したことがありませんが、用途によって変えるのもいいですね。

 ドライ&ドライUP NECO(ネコ)のメリット 

・交換頻度が少ない

公式サイトの商品説明欄に

【使用期間】
●4~8か月(同じ使用場所でも季節や湿気の状態で異なります。)
※温度や湿気によってはおとりかえ目安水位まで液がたまらない場合がありますが
使用開始後1年以内に必ず新しい商品とおとりかえください。

ドライ&ドライUP NECO1000mL商品説明/白元アース

と記載があります。

咲希(さき)

実際使用してみて、半年くらいの時に見た時には3分の2くらいしか水がたまっていなかったので、交換頻度が少なくていいなと思いました。

 ・ゴミが少ない 

たまった液(塩化カルシウム水溶液)を捨てて小さくたたむと

このくらい小さくなります。

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の使用方法

1、ケースを開け、容器のアルミシールだけをはがします。

2、ケースのフタを折り、線に沿って折りたたみます。

3、フラップを差し込んでセットします。

咲希(さき)

外箱に日付を書いたのは私です。いつ設置したかいつも忘れてしまうので、日付を油性ペンで書いてます。

4、湿気を吸うと薬剤が固まり、徐々に液状となり容器がふくらみます。

5、おとりかえ目安水位まで液がたまったらおとりかえです。

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の捨て方

我が家では12個設置していたので、こんなにありました。

塩化カルシウム水溶液はこういった感じにたまっています。

洗面所でパッケージを切り、たまった液(塩化カルシウム水溶液)を捨てます。

たまった液(塩化カルシウム水溶液)を排水口に流すときには必ず水と一緒に流します。※ハサミやシンクに液がついたままだと、さびるおそれがあるので、水で洗い流してくださいね。

小さくたたんだ容器12個分をポリ袋に入れてみました。こんなに小さくまとまりましたよ。

同じ数を新しく設置したので、出たごみはこういった感じです。従来の除湿剤に比べて、ごみの量がとても少なくていいですね。

 ドライ&ドライUP NECO(ネコ)のデメリット 

・コスパがあまり良くない 

おなじ除湿量1,000mlの他社製品(従来型の除湿剤)と比べると、コーナン オリジナル LIFELEX 除湿剤 1,000ml 2個セットは、308円(1個154円)でした 。

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)は 1,000ml2個セットで約400~ 560円(1個約200~280円)です。


↑のように、多い量を購入すると単価が約185円とかになったりもしますが、ドライ&ドライUP NECO(ネコ)のほうが少しお高いですね。

咲希(さき)

ごみの少なさと、交換頻度の少なさを考えると、まぁいいのかなとも思います。

・設置するのに広いスペースが必要 

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)は、大きさが 縦12.5cm、横19cm、高さ7cmくらいあるので、広い設置場所が必要になってきます。

交換頻度が少ない分、どうしても大きくなってしまうのかなと思います。

せまい場所に設置するならドライ&ドライUP CONECO(コネコ)という、除湿量が550mlの商品もありますよ。

ドライ&ドライUP NECO(ネコ)の口コミが良かったので約1年使用した本音レビューのまとめ 

 ドライ&ドライup neco(ネコ)がおすすめな人 は、

広い設置スペースがある コスパよりも除湿剤の交換頻度を下げたい ゴミを少なくしたい

です。

我が家の場合は、

あまり開けない場所(クローゼットや物置)にはドライ&ドライUP NECO 1000ml、よく目にするせまい場所(洗面台下、キッチン下、下駄箱)には最安値の従来型の除湿剤(550ml)を設置

することにしました。

まとめ買いをすると単価がお安くなって、お得ですね。


コスパを重視したい方はこちらの記事を見てみてくださいね。

よかったらご参考までに~。

あなたの生活がすこしでも心地よいものになりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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