いつも食べてるササニシキが売ってない!
ササニシキを探しているけれど、どこで売っているのか分からなくて困っていませんか?
まさしく我が家もこの状態です><
この記事では、ササニシキ愛好家の咲希(さき)が、ササニシキの販売場所やネットでの購入方法、さらにササニシキの代わりになるおすすめのお米について詳しく解説します。
この記事を読むことで、ササニシキを確実に手に入れる方法が分かり、自分に合ったお米選びのポイントも学べます。
あなたの食卓にぴったりのお米を見つけて、毎日の食事をもっと楽しめたらいいですね!
\楽天市場で発見しました!/
ササニシキはどこで売ってる?販売場所と購入方法
ササニシキがどこで売っているか、探している方も多いでしょう。
昔は多くの家庭で食べられていたササニシキですが、現在は店頭で見かけることが少なくなっています。
その理由とともに、ササニシキを購入できる場所について解説します。
先月我が家で購入したササニシキです。手元にあるのはこれが最後になります。
スーパーやホームセンターでの販売状況
まず、ササニシキは一般的なスーパーやホームセンターではほとんど取り扱いがありません。
これは、ササニシキの生産量が少なく、安定供給が難しいためです。
また、もちもち系のコシヒカリなどのお米のほうが人気があるようで、さっぱり系のササニシキ人気が低下し、売り上げが見込めないという事情もあります。
これらの要因から、日常的に利用するスーパーやホームセンターではササニシキを見かけることは稀です。
デパートや個人米販売店での入手可能性
一方で、高級品を扱うデパートや個人米販売店では、ササニシキが取り扱われていることがあります。
特に、米の品質にこだわる店舗や、地域の特産品を扱うお店では、ササニシキを見つけることができるかもしれません。
デパートの食品フロアや、地元の米屋さんを訪れてみると良いでしょう。
お米専門店での購入のメリット
お米専門店では、ササニシキをはじめとする希少なお米が購入できる可能性が高いです。
専門店では、1kg単位で購入できることが多く、玄米から精米まで希望に応じて対応してくれることもありますよね。
専門知識を持ったスタッフがいるため、ササニシキの特徴や他のお米との違いを詳しく教えてもらえるのもメリットです。
しかし2024年9月上旬の現状では、実店舗でササニシキを手に入れることは非常に困難になっています。
新米が出回る時期10月末以降あたりになると、手に入るようになるかもしれませんね。
ササニシキどこで売ってる?ネットでササニシキを買う方法
店頭での購入が難しい場合、ネットでの購入が一番確実な方法です。
大手ショッピングサイトでの購入
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの大手ショッピングサイトでは、ササニシキを見つけることができます。
これらのサイトでは、様々な産地やブランドのササニシキが販売されており、レビューも参考にしながら選ぶことが可能ですよ。
個人米販売店サイトからの購入
個人米販売店のオンラインショップでは、ササニシキに特化した販売を行っているところもあります。
こうしたお店では、より鮮度の高いお米が手に入りやすく、注文に応じた精米や配送サービスも充実していますし、農家直送の新鮮なササニシキが手に入ることもありますよ。
有名なお店だと、田伝むし、ササニシキ.comがあげられるのではないでしょうか。
どちらのお店も2024年9月上旬現在、令和5年のササニシキは完売しているようです。
農家直売サイトでの購入の魅力
農家直売サイトやJAのオンラインショップでは、生産者から直接購入できるため、品質の高いササニシキを手に入れることができます。
特に有機栽培や特別栽培米など、健康志向の方に適した商品が多いのも特徴です。
購入することで、地元の農家を応援できるのも魅力ですね。
有名なのは食べチョクや、ポケットマルシェ「ポケマル」、JAタウンがあげられるのではないでしょうか。
こちらも2024年9月上旬現在、令和5年のササニシキは完売しているようで、新米がでてくるのを待っている状態ですね。
ササニシキの代わりにおすすめの特Aランクのお米
ササニシキが手に入らない場合、代わりにどのお米を選べばよいか悩む方もいるでしょう。
ここでは、ササニシキに近い特徴を持つ、2024年「米の食味ランキング」で特Aを取得したお米をいくつかご紹介します。
ササニシキの特徴
ササニシキは、アミロース含有量が20〜23%と高く、粘りが少なくさっぱりとした食味が特徴です。このため、和食や寿司に非常に良く合います。
北海道のななつぼし
特徴:
- 産地: 北海道
- 食感: 粒がしっかりしていて、ほど良い粘りと甘みがあります。
- アミロース含有量: 21%前後とされており、ササニシキに近いさっぱりとした食感。
ななつぼしは、冷めても美味しさを保つため、お弁当や寿司に向いています。
我が家も以前はななつぼしを食べていました。おいしかったです。
山形県置賜地区の雪若丸
特徴:
- 産地: 山形県
- 食感: 粒が大きく、しっかりとした食感。
- アミロース含有量: 21%前後で、ササニシキのようにさっぱりとした食感を楽しめます。
雪若丸は、しっかりとした粒立ちが特徴で、食べ応えがあり、さっぱりとした食感を好む方には、ササニシキの代替品として最適ですね。
アミロース含有量の比較
品種 | アミロース含有量 | 特徴 |
---|---|---|
ササニシキ | 20〜23% | 粘りが少なく、さっぱりした食味 |
ななつぼし | 約21% | さっぱりとした口当たり |
雪若丸 | 約21% | しっかりとした粒立ち |
ササニシキの代わりとして、ななつぼしや雪若丸を選ぶことで、和食に合うさっぱりとしたご飯を楽しむことができます。
どちらもアミロース含有量が高く、ササニシキに近い食感を持つため、和食や寿司にぴったりですよ。
ササニシキどこで売ってる?代わりになるおすすめのお米【特A】もご紹介のまとめ
ササニシキを探している方にとって、入手場所が限られていることは悩みの一つですよね。
しかし、ネットショップや専門店を活用することで、ササニシキを手に入れることができるでしょう。
ササニシキの代わりになる特Aランクのおいしいお米もありますよ。
この記事を参考にして、あなたに最適なお米を見つけ、日々の食事をより豊かにしていけるといいですね。
よかったらご参考までに~。
あなたの生活がすこしでも心地よいものになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。