ペットのニオイ対策!脱臭機と空気清浄機どっちがいい?1台で両方の機能を叶えるプラズィオンDAS-303K/R

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ペット 脱臭機 空気清浄機 どっち

ペットのにおいが気になる。脱臭機ってどうかな?空気清浄機とどっちがいいのかな?と思ってませんか?

咲希(さき)

この記事では空気清浄機を約10年使用後、富士通ゼネラルの脱臭機PLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303Kを使用して4年の筆者が、実体験をレビューしていきます。

DAS-303KとDAS-303Rは型番が違うのみで、機能が全く同じですので、DAS-303K/Rと記載しています。

この記事でわかること

脱臭機と空気清浄機の違い

ペットのニオイ対策には脱臭機と空気清浄機どちらがいいか

高機能な空気清浄機と同じようにPM2.5対策したい方は、別売りのPM2.5対応高機能集じんフィルターを使用してくださいね。

目次

ペットのニオイ対策!脱臭機と空気清浄機、どっちがいい?「PLAZION DAS-303K/R」は脱臭機だけど空気清浄機としても使えます!

いきなり結論です。

富士通ゼネラルのPLAZION DAS-303K/Rは、別売品のPM2.5対応 高機能集じんフィルターを使うことによって高機能な空気清浄機の機能も使えるハイブリッドな脱臭機です。

ペットのニオイ対策には、なぜPLAZION DAS-303K/Rがおすすめなの?

富士通ゼネラルのPLAZION DAS-303K/Rは、トリプル脱臭で強力にニオイを分解し、花粉やペットの毛を2つのフィルターでキャッチ。

この2つのフィルターの代わりに、別売りの高機能集じんフィルターを設置すれば、PM2.5除去まで対応できます。

さらに、プラズマイオンでアレル物質を抑制してくれるので、脱臭機なのに高機能な空気清浄機の役割も果たしてくれます。

ペットのニオイ対策!脱臭機と空気清浄機、どっちがいい?

そもそも一般的な脱臭機と空気清浄機って何が違うの?と思いますよね?

以下に表にしてみました。

脱臭機 vs 空気清浄機の違いは?

脱臭機と空気清浄機の比較

脱臭機と空気清浄機の比較

特徴 脱臭機 空気清浄機
主な機能 特定の臭いの除去に特化 空気中のホコリ、花粉、ダニの除去、加えて脱臭機能も搭載
対象となる物質 生活臭(タバコ、ペット、料理など)、化学物質など ホコリ、花粉、ダニ、カビ、ウイルス、細菌、生活臭、PM2.5など
仕組み 活性炭、プラズマクラスター、オゾンなどにより、臭いの成分を吸着・分解 HEPAフィルターなどで物理的に粒子を捕集、プラズマクラスターなどで空気中の菌を抑制
効果 特定の臭いを効果的に除去 空気を清浄し、アレルギー症状の緩和、室内の衛生改善
メリット 臭いの悩みを解消できる 空気をきれいにし、健康に良い影響を与える
デメリット 初期費用やランニングコストがかかる場合がある 脱臭効果は脱臭機に比べて劣る場合がある、フィルター交換が必要
選ぶべき人 特定の臭いが気になる人、タバコを吸う人、ペットを飼っている人 アレルギー体質の人、小さなお子様がいる家庭、室内の空気を常に清潔に保ちたい人

ペットのニオイが気になる→脱臭機
花粉やハウスダスト、PM2.5が気になる→空気清浄機
を選ぶのが良さそうですね。

咲希(さき)

両方を1台で叶えたい場合は、別売りのPM2.5対応のフィルターに交換できる脱臭機PLAZIONプラズィオンDAS-303K/Rがおすすめです。

富士通ゼネラル脱臭機PLAZIONプラズィオンDAS-303K/Rの機能と特徴

PLAZION 加湿除菌脱臭機DAS-303K/Rの機能や特徴、メリット・デメリットも書いていきますね。

項目詳細
形名DAS-303K/R-W(ホワイト) / DAS-303K/R-T(ブラウン)
電源AC100V 50 / 60Hz
運転モード脱臭(プラズマイオン): 自動 / 弱 / 強 / 急速
加湿・脱臭(プラズマイオン): 自動 / 弱 / 強 / 急速
風量脱臭(プラズマイオン):自動 1.0 ~ 1.9㎥/分、弱 0.7㎥/分、強 1.9㎥/分、急速 3.3㎥/分
加湿・脱臭(プラズマイオン):自動 1.0 ~ 2.2㎥/分、弱 0.7 ~ 1.4㎥/分、強 1.9 ~ 2.2㎥/分、急速 3.3㎥/分
運転音脱臭(プラズマイオン):自動 24 ~ 40dB、弱 20dB、強 40dB、急速 52dB
加湿・脱臭(プラズマイオン):自動 24 ~ 43dB、弱 20 ~ 32dB、強 40 ~ 43dB、急速 52dB
消費電力脱臭(プラズマイオン):自動 5 ~ 10W、弱 5W、強 10W、急速 38W
加湿・脱臭(プラズマイオン):自動 7 ~ 12W、弱 7 ~ 10W、強 12 ~ 14W、急速 40W
脱臭フィルターオートクリーン28W
適用床面積脱臭・プラズマイオン:~20畳 (発生源の量による)
加湿:~14畳(プレハブ洋室)、~8.5畳(木造和室)
電源コードの長さ2m
外形寸法幅300mm × 奥行276mm × 高さ446mm
製品質量6.2kg
加湿量と連続加湿時間加湿量:自動180 ~350㎖/h、弱130 ~240㎖/h、強300 ~350㎖/h、急速500㎖/h
連続加湿時間:自動約7.4~14.4時間、弱約10.8~20時間、強約7.4~8.7時間、急速約5.2時間
加湿用水タンク2.6ℓ
脱臭方式高速メガフィルターⅢ(金属酸化触媒ハニカムフィルター)、オゾンユニット(高濃度オゾン)、消臭成分放出(低濃度オゾン)
集じん方式プレフィルター+集じんフィルター、またはPM2.5対応高機能集じんフィルター
除菌方式低濃度オゾン + プラズマイオン + フィルターによる捕集除去
フィルター交換不要高速メガフィルターⅢ(自動再生)、プレフィルター(水洗い対応)、集じんフィルター(水洗い対応)、加湿フィルター(水洗い対応)
快適便利機能脱臭フィルターオートクリーン手動ボタン / 風向調節ルーバー / プラズマイオン切換ボタン / 集じん·加湿フィルター お手入れお知らせランプ / センサー感度切換スイッチ / 二重皮膜電源コード / 省スペース設計 / 切タイマー / チャイルドロック / 片手持ち取っ手 / eco運転モード / 運転モードブザー / 脱臭フィルターオートクリーン開始時間設定
安全装置過電流防止(電流ヒューズ)、給水検知、トレイ設置検知
別売フィルター集じんフィルター(交換用)、加湿フィルター(交換用)、プレフィルター(交換用)、PM2.5対応高機能集じんフィルターは1年に1回交換が必要
咲希(さき)

広い空間でもニオイを逃さない、多機能20畳タイプの加湿除菌脱臭機です。

トリプル脱臭


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ペット臭は5分、タバコ臭は2.5分!高速メガフィルターⅢが、ニオイを吸着・分解してスピード脱臭。

ウイルス抑制・除菌機能

プラズマイオンと低濃度オゾンで、浮遊ウイルスを抑制。浮遊細菌、浮遊カビ菌も除去。

清潔加湿

いつでも清潔な、うるおいの部屋を実現。


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集じん機能


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花粉やペットの毛を2つのフィルターでキャッチ、プラズマイオンでアレル物質を抑制。

PM2.5対応高機能集じんフィルターに交換できます(1年に1回交換が必要)。

フィルター交換不要※PM2.5対応高機能フィルターを使用の場合を除く


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高速メガフィルターⅢ→脱臭力が甦る脱臭フィルターオートクリーン機能搭載により交換不要。

プレフィルター&集じんフィルター→空気中に漂う様々な物質を取り除くプレフィルター&集じんフィルターは水洗いが可能で交換不要。

咲希(さき)

ペットのニオイ対策とともに、PM2.5の対策もしたい方は別売りのPM2.5対応高機能集じんフィルターに交換するのがおすすめです。

咲希(さき)

PM2.5は気にしないよ~という感じでしたら、別売りのフィルターを買わなくても2つのフィルターでしっかりと花粉などをキャッチしてくれるので安心ですね。

加湿運転は運転モード切り換えでON・OFFの選択ができる

DAS-303K/Rのお手入れ方法

集じんフィルター・プレフィルター→1ヵ月に1度の掃除機でのお手入れと、1年に1度の水洗いが目安。

高機能集じんフィルターの場合は、1ヵ月に1度の掃除機でのお手入れと、1年に1回交換が必要。

加湿フィルター・トレイ→1ヵ月に1回程度お手入れ。

加湿タンク・タンクキャップ→給水するごとにお手入れ。

咲希(さき)

普通に加湿器や空気清浄機を使用するのとほとんど変わりませんね。

DAS-303K/Rは操作も簡単

DAS-303KとDAS-303Rはシンプルなボタン配置なので操作も簡単です。

誤作動を防ぐためにチャイルドロックを搭載し、就寝時やお出かけ時に便利な切タイマーもあります。

DAS-303K/R レビュー

たくさんの機能がついた富士通ゼネラルの脱臭機、詳しくは富士通ゼネラルのホームページへ。

富士通ゼネラル脱臭機PLAZIONプラズィオンDAS-303Kのメリット/デメリット

デメリット1 PM2.5対応高機能集じんフィルターを使用すると少しコストがかかる

純正で使用するプレフィルター&集じんフィルターは水洗いが可能で交換不要、フィルター交換コストは0円です。

しかし、PM2.5対応高機能集じんフィルターを使用すると1年に1度交換が必要になるので、1年に1回少しコストがかかります。(3,000円前後)

DAS-303K/R レビュー
咲希(さき)

フィルターは毎年10月に交換。使い始めは真っ白でしたが、4か月使用するとこんな感じの色になります。(説明書通りに1か月に1度、掃除機でお手入れしてます。きちんと吸ってくれている証拠ですね)

咲希(さき)

DAS-303K/Rではなく、ほかの空気清浄機を使用していても、フィルターの交換は必須となります。

デメリット2 1日のうち1.5時間ほど使えない時間がある。

富士通ゼネラルの脱臭機プラズィオンに搭載されている高速メガフィルターⅢは、脱臭力が甦る脱臭フィルターオートクリーン機能があります

脱臭フィルターオートクリーン運転(再生運転)とは、約24時間ごとに自動でフィルターの脱臭性能を再生させる運転(1.5時間)です。脱臭フィルターオートクリーン運転中は、脱臭フィルターオートクリーンランプが点灯し、送風が停止されます。

DAS-303K 取扱説明書より

【加湿・脱臭プラズマイオン】または【脱臭プラズマイオン】モードで運転を開始後22.5時間後に、脱臭フィルターオートクリーンが1.5時間始まります。その間だけは、脱臭機能は使えません。

しかし、脱臭オートフィルターオートクリーン運転の時間を変更できるので、寝ている時間や外出時間に合わせて変更すれば、特に気にならないかと思います。

脱臭オートフィルターオートクリーン運転中は、内部のフィルターを加温するため、運転前後には一時的に加熱臭がでるので、不思議なにおいがする時がありますが、特に気にならない程度です。

DAS-303K/R レビュー
咲希(さき)

脱臭フィルターオートクリーン中はオレンジ色のランプが点灯します。

メリット1 空気清浄機よりもにおいがとれる

一般的な家庭用空気清浄機 は、ニオイ成分をフィルタへ吸着させてニオイをとる脱臭方式

富士通ゼネラルの脱臭機 は、ニオイ成分を触媒で分解してニオイをとる脱臭方式です。

富士通ゼネラルの脱臭機「プラズィオン」は、独自の「トリプル脱臭」でペットのニオイも3ステップで解決します。

ステップ1→高速メガフィルターⅢ。酸化力と熱で強力吸引 & スピード分解!

ステップ2→オゾンユニット。わずかに残ったニオイもオゾンのチカラで脱臭。

ステップ3→消臭成分の放出。染みついたニオイも低濃度オゾンでしっかり脱臭。

咲希(さき)

ペットのにおいのお悩みを解決したいなら、富士通ゼネラルの脱臭機プラズィオンがオススメです。

メリット2 PM2.5対応高機能集じんフィルターでPM2.5対策できる

DAS-303K/R レビュー
咲希(さき)

カバーを外したところ。PM2.5対応高機能集じんフィルターが見えます。

PM2.5対応高機能集じんフィルターはDAS-303KやDAS-303Rに対応しているフィルターです。

※現在ホームページに掲載されている、DAS-15R、HDS-302R、HDS-3000Rにはつきません。

PM2.5(注1)対応高機能集じんフィルターは、8畳空間で90分以内に0.1~2.5μmの粒子を99%(注2)除去する能力があります

注1 PM2.5 :PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。32m³(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

注2 99%除去 :試験方法:日本電機工業会規格(JEM1467)
判定基準:0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32m³(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること(32m³(約8畳)の試験空間に換算した値です)

交換不要の2つのフィルターを使用の場合は、花粉をキャッチ。
高機能集じんフィルターを使用の場合は、PM2.5までキャッチできます。

粒子のサイズ比較

ペット 脱臭機 空気清浄機 どっち

引用元:ウェザーニュース
咲希(さき)

PM2.5も気になり高機能な空気清浄機と同じような機能をお求めの方には、DAS-303K/Rがオススメです。

メリット3 加湿機能のオン・オフができるので1年中使える

DAS-303K/Rは、加湿機能がありますが、【加湿・脱臭プラズマイオン】【脱臭プラズマイオン】と運転モードを切り替えることができます。

加湿機能を使わない時季でも、1年中脱臭機を使えるのがいいですよね。

ちなみに我が家では加湿器がほかにあるので、プラズィオンでは加湿機能は使わずに、1年中【脱臭プラズマイオン】モードで使用しています。

DAS-303K/R レビュー
咲希(さき)

脱臭プラズマイオンモードで稼働中。緑色のランプが点灯しています。

富士通ゼネラル脱臭機PLAZIONプラズィオンDAS-303Kでペット臭が気にならなくなった実体験レビュー

家族全員アレルギー体質なのでPM2.5にも対応した、より高機能なタイプのものが良いなと思い、現在カタログに掲載されているDAS-303Rの1つ前の機種となるDAS-303Kを購入していました。

※DAS-303RとDAS-303Kは型番が違うのみで、それ以外の機能は全く同じです。

DAS-303K/R レビュー

犬を飼い始めて6年なのですが、飼い始めの2年くらいは普通の空気清浄機を使用していました。

花粉症持ちの家族が多いので服はスギ花粉が飛散する時期や梅雨や雨の時は部屋干し。

咲希(さき)

空気清浄機を使用していた時は洗濯物から犬のにおいがしていて、嫌だなと思ってたんです。

どうにか良い方法はないかなと調べて、たどり着いたのが富士通ゼネラルの脱臭機PLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303Kです!

今では犬のにおいも、服についた犬のにおいも、部屋干しのにおいも気にならなくなりました。

咲希(さき)

久しぶりに会った親族に「犬のにおいする?」と私の服のにおいをかいでもらいましたが、「におわないよ」と言ってもらえたので、脱臭機のチカラかなと思ってます。

さらに、先日の出来事なのですが、夜、電源をオフにしたことをすっかり忘れて、朝リビングに行くと何か臭い。

夫が食べたおせんべいとコーヒーが混じったにおいがしていて、なんでこんなににおうんだろう?と思っていたら、脱臭機の電源が入っていなかった。ということもありました^^;。

常に使用していると慣れてしまうものですが、しっかり脱臭していると改めて気づかせてもらいましたよ。

ペットのニオイ対策!脱臭機と空気清浄機どっちがいい?1台で両方の機能を叶えるプラズィオンDAS-303K/Rのまとめ

ペット臭が気になる方には、PLAZION DAS-303K/Rが断然おすすめです。

このモデルは、脱臭と空気清浄の両方を1台でカバーできるため、脱臭機と空気清浄機を別に買う必要はありません。

室内のペットのにおい、花粉やPM2.5対策をしたい方は、PM2.5対応高機能集じんフィルターを使用できる、富士通ゼネラルの脱臭機プラズィオンDAS-303K/Rがオススメです。

加湿機能を使わなくても、1年中使用できるのが良いですね!

\高機能な空気清浄機のようにPM2.5も対策したい方は別売りのフィルターも一緒に購入してくださいね/

DAS-303KとDAS-303Rの違いを詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

ペットの加湿について知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

よかったらご参考までに~。

あなたの生活がすこしでも心地よいものになりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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