「富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303KとDAS-303Rの違いって?」なんだろうと思ってませんか?
パッと見だけでは違いがよく分からないので、DAS-303KとDAS-303Rの違いを調べました。
DAS-303KとDAS-303Rの機能や性能に違いはありません。DAS-303Kは2019年発売、DAS-303Rは2023年発売。発売日(年)が違うので、型名が違うというだけです。

この記事では、富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303Kを使用して4年の筆者が、DAS-303KとDAS-303R違いや価格などを詳しくお伝えしますね。
▼DAS-303Kは2019年発売▼

▼DAS-303Rは2023年発売▼
DAS-303KとDAS-303Rの違いを比較!富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機
富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303KとDAS-303Rの違いを比較します。
DAS-303KとDAS-303Rは、機能や性能の違いはありません。
発売日(年)の違いだけです。
DAS-303Kは2019年発売、DAS-303Rは2023年発売。
DAS-303KとDAS-303Rに違いがないことが分かりやすいように、一覧表にしました。
仕様 | DAS-303K | DAS-303R |
---|---|---|
モデル名 | DAS-303K-W (ホワイト), DAS-303K-T (ブラウン) | DAS-303R-W (ホワイト), DAS-303R-T (ブラウン) |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
運転モード | 脱臭(プラズマイオン):自動/弱/強/急速 加湿・脱臭(プラズマイオン):自動/弱/強/急速 | 脱臭(プラズマイオン):自動/弱/強/急速 加湿・脱臭(プラズマイオン):自動/弱/強/急速 |
風量(脱臭) | 自動: 1.0~1.9 m³/分 弱: 0.7 m³/分 強: 1.9 m³/分 急速: 3.3 m³/分 | 自動: 1.0~1.9 m³/分 弱: 0.7 m³/分 強: 1.9 m³/分 急速: 3.3 m³/分 |
風量(加湿・脱臭) | 自動: 1.0~2.2 m³/分 弱: 0.7~1.4 m³/分 強: 1.9~2.2 m³/分 急速: 3.3 m³/分 | 自動: 1.0~2.2 m³/分 弱: 0.7~1.4 m³/分 強: 1.9~2.2 m³/分 急速: 3.3 m³/分 |
運転音(脱臭) | 自動: 24~40 dB 弱: 20 dB 強: 40 dB 急速: 52 dB | 自動: 24~40 dB 弱: 20 dB 強: 40 dB 急速: 52 dB |
運転音(加湿・脱臭) | 自動: 24~43 dB 弱: 20~32 dB 強: 40~43 dB 急速: 52 dB | 自動: 24~43 dB 弱: 20~32 dB 強: 40~43 dB 急速: 52 dB |
消費電力(脱臭) | 自動: 5~10W 弱: 5W 強: 10W 急速: 38W | 自動: 5~10W 弱: 5W 強: 10W 急速: 38W |
消費電力(加湿・脱臭) | 自動: 7~12W 弱: 7~10W 強: 12~14W 急速: 40W | 自動: 7~12W 弱: 7~10W 強: 12~14W 急速: 40W |
適用床面積(脱臭) | ~20畳 | ~20畳 |
適用床面積(加湿) | ~14畳(プレハブ洋室) ~8.5畳(木造和室) | ~14畳(プレハブ洋室) ~8.5畳(木造和室) |
外形寸法 | 幅300mm × 奥行276mm × 高さ446mm | 幅300mm × 奥行276mm × 高さ446mm |
製品質量 | 6.2kg | 6.2kg |
加湿量 | 自動: 180~350 ml/h 弱: 130~240 ml/h 強: 300~350 ml/h 急速: 500 ml/h | 自動: 180~350 ml/h 弱: 130~240 ml/h 強: 300~350 ml/h 急速: 500 ml/h |
加湿用水タンク | 2.6ℓ | 2.6ℓ |
電源コードの長さ | 2m | 2m |
脱臭方式 | 高速メガフィルターIII(金属酸化触媒ハニカムフィルター) オゾンユニット(高濃度オゾン) 消臭成分放出(低濃度オゾン) | 高速メガフィルターIII(金属酸化触媒ハニカムフィルター) オゾンユニット(高濃度オゾン) 消臭成分放出(低濃度オゾン) |
集じん方式 | プレフィルター+集じんフィルター、またはPM2.5対応高機能集じんフィルター | プレフィルター+集じんフィルター、またはPM2.5対応高機能集じんフィルター |
除菌方式 | 低濃度オゾン + プラズマイオン + フィルターによる捕集除去 | 低濃度オゾン + プラズマイオン + フィルターによる捕集除去 |
▼DAS-303Kは2019年発売▼

▼DAS-303Rは2023年発売▼
DAS-303KとDAS-303Rどっちがいい?
DAS-303KとDAS-303Rどっちがいいのでしょうか?
DAS-303KとDAS-303Rの違いは、発売日の違いのみで、機能や性能に違いはありません
しかし、補修用性能部品の保有期間を考えると、DAS-303Rの方が良さそうですね。
※補修部品の保有期間とは?
補修用性能部品の保有期間とは、販売した製品が故障したときに修理ができるようにするため補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を家電メーカーが保有している期間のことです。
引用元:補修用性能部品の保有期間って?/JEMA一般社団法人日本電機工業会
富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン
脱臭機の補修用性能部品の保有期間は製造打切後6年です。
引用元: 富士通ゼネラル脱臭機カタログ

DAS-303Kは(2024年11月現在)すでに生産終了しているので、補修用性能部品の保有期間を考えると、DAS-303Rの方が良さそうですね。
▼DAS-303Kは2019年発売▼

▼DAS-303Rは2023年発売▼
DAS-303KとDAS-303Rの価格の違い
DAS-303KとDAS-303Rの価格の違いを見てみましょう。
家電は最新モデルがいい人は、2023年発売のDAS-303Rがおすすめです。
特にこだわりがない人は、価格の安いほうを購入すれば大丈夫でしょう。
※2024年11月16日現在
Amazon | 楽天市場 | ヤフーショッピング | |
DAS-303K-W (ホワイト) | 39,597 | 47,396 | 28,980 |
DAS-303K-T (ブラウン) | 37,200 | 29,800 | 23,980 |
DAS-303R-W (ホワイト) | 30,195 | 31,979 | 30,195 |
DAS-303R-T (ブラウン) | 33,068 | 30,800 | 30,195 |
日によって価格が変動するので、ご参考程度にお願いします。

最新の価格はこちらで確認できますよ↓
▼DAS-303K-W(ホワイト)は2019年発売▼

▼DAS-303K-T(ブラウン)は2019年発売▼

▼DAS-303R-W(ホワイト)は2023年発売▼
▼DAS-303R-W(ホワイト)は2023年発売▼

DAS-303KとDAS-303Rの特徴
DAS-303KとDAS-303Rの特徴を見ていきましょう。
DAS-303KとDAS-303Rは加湿除菌脱臭機
プラズマイオンと低濃度オゾンで、浮遊ウイルスを抑制。浮遊細菌、浮遊カビ菌も除去。
高速メガフィルターⅢが、ニオイを吸着・分解してスピード脱臭
花粉やペットの毛を2つのフィルターでキャッチ、プラズマイオンでアレル物質を抑制
クリーン&節電の気化式加湿
静音設計やかしこく節電ecoモードも
詳しくは、こちらの記事を見てみてくださいね。
\DAS-303Kを実際に使用中なので、実体験レビューも書きました♪/

▼DAS-303Kは2019年発売▼

▼DAS-303Rは2023年発売▼
DAS-303KとDAS-303Rの違いを比較まとめ
富士通ゼネラルPLAZIONプラズィオン加湿除菌脱臭機DAS-303KとDAS-303Rの違いを比較しました。
DAS-303KとDAS-303Rの違いは、発売日(年)の違いのみで、機能や性能に違いはありません。
DAS-303Kは2019年発売、DAS-303Rは2023年発売です。
家電は最新モデルがいい人は、2023年発売のDAS-303Rがおすすめです。
補修用性能部品の保有期間は別に気にならないよ~という方は、価格の安いほうを購入するといいですね。
▼DAS-303K-W(ホワイト)は2019年発売▼

▼DAS-303K-T(ブラウン)は2019年発売▼

▼DAS-303R-W(ホワイト)は2023年発売▼
▼DAS-303R-T(ブラウン)は2023年発売▼

よかったらご参考までに~。
あなたの生活がすこしでも心地よいものになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。