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寒い季節、大切な家族である犬や猫などのペットのために加湿器を検討されていますか?
結論から言うと、犬や猫などのペットがいる家庭では気化式かハイブリッド式がおすすめ。トータル的なコスパも考えると、気化式が最適ですよ。
気化式やハイブリッド式は熱い蒸気が出ないため、万が一の接触も安心です。
私も愛犬と暮らす中で、加湿器選びには悩みました。「この加湿器で本当に大丈夫かな?」「蒸気が出るタイプは危ないよね?」など、ついつい心配になりますよね。
この記事ではペットと暮らす家庭での加湿器選びについて、トイプードルと暮らして6年、実際の経験をまじえながらお話しします。
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愛犬、愛猫の安全を第一に考えると、加湿方式による特徴の違いは重要なポイントです。特に気化式には以下のような利点があります。
以下の表は、気化式、超音波式、ハイブリッド式、スチーム式の加湿器の床置きの安全性、メリット・デメリットをまとめたものです。
種類 | 床置きの安全性 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
気化式 | ◎ 高い(火傷の心配なし) | ・電気代が安い ・菌やカビが飛散しにくい ・過加湿になりにくい | ・加湿スピードが遅い ・フィルター交換が必要 |
超音波式 | × 水蒸気が飛散 | ・静音性が高い ・電気代が安い ・デザイン性が高い | ・水の不純物が飛散する可能性あり ・床が濡れることがある ・衛生面に注意が必要 |
ハイブリッド式 | 〇 高い(吹出口は熱くならない) | ・加湿力が高い ・広い空間に対応 | ・本体価格が高い ・フィルター交換が必要 ・電気代は中程度 |
スチーム式 | × スチームが出てくるので、火傷の危険性あり | ・加湿力が高く即効性がある ・衛生的(水を沸騰させる) ・メンテナンスが比較的簡単 | ・電気代が高い ・火傷の危険性がある ・過加湿になりやすい |
安全性については、気化式とハイブリッド式が最も高く、スチーム式は火傷の危険性があるため注意が必要です。
メリットとデメリットは、使用環境や個人の優先事項によって異なる場合があります。
気化式やハイブリッド式以外の加湿器を使うと、思わぬトラブルの原因になることも。
例えば、スチーム式の熱い蒸気は火傷の危険があり、超音波式は床が濡れてしまう心配が。
我が家でも超音波式を使用していた時に、テーブルの上に置いていたら床がびしょびしょになってしまったことがあります。
大切な家族であるペットの安全を考えると、やはり気化式が安心です。
加湿方式によって維持費に大きな違いがあります。
ペットが過ごす部屋となると24時間使うことが考えられますよね。我が家でも冬は加湿器は24時間フル稼働です。
本体価格や電気代などのコスパも考えると、やっぱり気化式がおすすめです。
その理由も見ていきましょう。
種類 | 特徴 | 電気代 | フィルター交換費用 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|
気化式 | 電気代が安い、静音 | 最も安い(月数百円程度) | フィルター交換が必要(年1-2回、3,000円程度/枚) | 比較的安価 |
超音波式 | 静音、ミストが細かい | 安い(月数百円程度) | フィルター交換が必要(年1-2回)、水垢がつきやすい | 安価~中価格帯 |
ハイブリッド式 | 気化式と超音波式のメリットを併せ持つ | 中程度(月1,000円程度) | フィルター交換が必要(年1-2回、2,000円程度/枚) | 中価格帯~高価格帯 |
スチーム式 | 加湿能力が高い | 高い(月数千円程度) | 不要 | 高価格帯 |
※金額はあくまで目安です。機種や使用環境、使用時間により大きく異なります。
コスト面から見ると、気化式と超音波式が比較的経済的な選択肢となるでしょう。
しかし、超音波式は床置きには適さないですし、高さがあるところに置くとしても水蒸気が出るため猫がいるご家庭や元気な犬がいるご家庭には危ないですよね。
なので、
ペットのいるご家庭では気化式がおすすめ。フィルターのお手入れや交換は必要ですが、電気代が控えめで、総合的なコストパフォーマンスに優れています。
エアコンや床暖房による乾燥が最も気になるのが冬場です。
この時期、愛犬の様子を見ていると、フケが増えたり、いつもより掻く仕草が多くなったり…。そんな小さな変化も見逃したくないですよね。
犬の場合→室温18℃~22℃、湿度40~60%
猫の場合→室温20℃~28℃。湿度50~60%
参照:「動物の適正温度・湿度」三池動物病院スタッフのブログ
季節 | 特徴 | 対策 |
---|---|---|
冬 | 空気の乾燥・暖房による極端な乾燥 | こまめな加湿と温度管理 |
春・秋 | 比較的過ごしやすい | 天候に応じて調整 |
夏 | 高温多湿 | むしろ除湿が必要 |
四季によって気をつけていきたいですね。
≪エアコンとの併用時≫
≪その他の暖房器具との併用時≫
タイミング | やること | 気をつけること |
---|---|---|
朝の給水時 | ・タンクの水を入れ替え ・周辺の水滴チェック | ・新鮮な水を使用 ・床が濡れていないか確認 |
日中 | ・湿度計でこまめにチェック ・換気を忘れずに | ・40~60%をキープ ・換気は1日1~2回 |
夜 | ・就寝前の水量確認 ・動作確認 | ・水切れ防止 ・異音がないか注意 |
猫がいるご家庭では、アロマオイルを使用できる加湿器の選択には特に注意が必要です。
なぜなら、猫の肝臓は他の動物と大きく異なるから。犬や人間は植物性の有害物質を肝臓で解毒できますが、猫の肝臓にはその機能がありません。
具体的には:
・猫の肝臓には、植物性の有害物質を排出するための解毒機構(グルクロン酸抱合)がない
・アロマオイル(エッセンシャルオイル)は植物から抽出した高濃度の成分
・そのため、少量でも猫の健康に重大な影響を及ぼす可能性がある
このため、体内に毒素が蓄積され、中毒症状を引き起こす可能性が。
参照:アロマはNG!意外すぎる、猫にとって危険なもの【獣医師が解説】/にゃんペディア
そのため、人には良い香りでも、猫にとっては深刻な健康被害につながることもあります。
危険な症状:
特に注意が必要なアロマオイル
加湿器にアロマ機能が付いていても、猫がいるご家庭では使わないようにしましょう。
アロマオイルをもし誤って使用してしまった場合は、すぐに換気をして、様子がおかしいと感じたら迷わず獣医さんに相談してくださいね。
加湿しすぎは、実はかえって困ったことに。湿度が70%を超えると、部屋の環境が大きく変化してしまいます。
≪起こりやすい問題≫
≪対策として≫
水タンク内やフィルターに雑菌が繁殖し、部屋中に広がるリスクがあります。
雑菌の繁殖は、ペットの健康に直接影響することも。特に気をつけたいのは皮膚炎や呼吸器疾患の問題です。
≪日々のケアポイント≫
慎重に対策を立てていても、犬や猫などのペットとの暮らしでは思わぬことが起きるもの。以下のような備えがあると安心です。
心配事 | 対策 | 予防法 |
---|---|---|
コードの噛み付き | ・配線カバーの使用 ・結束バンドでまとめる | ・設置場所の工夫 ・苦味スプレーの活用 |
お手入れ時の水こぼれ | ・給水は安定した場所で ・運ぶ時は慎重に | ・タオルを下に敷く ・動線を確保 |
加湿器への接触 | ・安定した場所に設置 ・転倒防止マットの使用 | ・動線を避ける ・周辺を整理 |
気化式・ハイブリッド式は蒸気が出ない安全設計のため、使用中の水との接触の心配はありません。お手入れ時の水こぼれに注意する程度で大丈夫です。
A1:はい、特に冬場は必要です。乾燥により、ペットには以下のような悪影響が出る可能性があります
これらの問題を予防するために、適切な湿度管理(犬は40~60%、猫は50~60%)が重要になります。ただし、日本の気候では季節によって必要性が変わりますよね。
A1:気化式やハイブリッド式の加湿器であれば、猫がいる家庭でも安全に使用できます。以下の点に注意が必要です。
≪安全な使用のポイント≫
≪気化式・ハイブリッド式なら≫
大切な家族であるペットと暮らす私たちにとって、加湿器選びで重要なのは安全性と使いやすさです。
特におすすめしたいポイントをまとめてみました。
【加湿器選びの重要ポイント】
ポイント | おすすめの選択 | 理由 |
---|---|---|
加湿方式 | 気化式・ハイブリッド式 | ・熱くならない ・自然な加湿 ・安全性が高い |
設置場所 | エアコンの下から1~2m | ・空気循環の効率UP ・ペットの動線を避けられる |
使用時期 | 冬場中心の使用を | ・暖房による乾燥対策 ・季節に応じた使い分け |
コスト面 | 気化式が比較的お得 | ・電気代が控えめ ・フィルター交換は必要だが総コストは経済的 |
気化式やハイブリッド式の加湿器は、安全面にしっかり配慮された設計です。適切な場所に設置すれば、ペットも加湿器も快適に共存できます。
季節や天候を見ながら、そしてなにより愛犬の様子を観察しながら、ご家族全員が心地よく過ごせる環境を作っていきましょう。
\ナノイー搭載の気化式加湿器!我が家も前機種を使用中♪/
よかったらご参考までに~。
\ペットのにおいが気になる方はこちらの記事もどうぞ/
あなたの生活がすこしでも心地よいものになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。